Philippines/Cebu & Mactan Is. 7 Feb.2009~14 Feb.2009
リゾートからダイブセンターに向かう途中には商店や市場、いくつかの学校があります。ドライバーのアレンによればフィリピンの学校の授業時間は朝8:00〜17:00なんだそうです。通学にはサイドカー付きのバイクタクシーやスクールバスを使う子もたくさんいるので、朝夕は登下校時間と重なって道路は大混雑です。インターナショナル・スクールに通う子は制服も綺麗でお坊ちゃま、お嬢様風ですが、地元の小学校では日本の公立小学校風で水たまりで遊んじゃってる子もいました(笑) そして小学校の朝礼で国旗を掲揚する時には学校の正門前の道路も一旦通行止めにしてみんなが国旗に敬意を表する姿が見られました。日本では日教組が"愛国心"を戦争と同義語のように扱っておかしなことになってしまっているけれど、自分の国を愛する気持ちや自国の国旗を大切にする心は本来尊いものだと思うのです。その気持ちがなければ他の国を敬う気持ちだって生まれないと思うのよね。
朝の海では相変わらず大潮の引き引きです。ボートのすぐ近くまでくるぶし位の水深しかありません。
天気:雨のち曇り、気温:27℃、水温:27.6℃、透明度:30m、風向:北東、風力:5
海況:大波ざぶざぶ、波高:肩〜頭、最大水深:17.9m、潜水時間:67分、ガイド:tomoちゃん
今日から忘れ物大魔王として有名"らしい"おとぼけ女医さんが合流しました。アサイちゃんもクスメちゃんもいない今回のツアーにもいよいよ笑いのエッセンスがもたらされるのでしょうか?
ボートはマクタン島の向かい側にあるオランゴ島のポイントに向かいます。強い北東風で海はバシャバシャでさすがのバンカーボートも大きく揺れます。砂地とガレ場が混じった水深10数メートルのポイントにアンカリングしてエントリーです。ここは"通称"ルソンイトヒキベラ、クジャクベラ(ピンクフラッシャー)、ラインスポット・フラッシャー、ラボックス・ラスのベラ天国です。ハウスリーフで見つけたベラポイントに「一匹ずつしかいねーじゃん!」と文句を言ったら連れて来てくれました(笑)
まずはルソンイトヒキベラ。そこら中でバンバンとフラッシュしていますが、想定外のスピードで泳ぎまわります。雄同士の誇示行動(?)を狙いますがあまりのハイスピードに目も体もついていきません(^^;
いくら粘ってもルソンは厳しいのでラインスポットに切り替えて狙います。これはレンベのブルーフラッシャー程度のスピードで割と近くに寄ってくれるので何とかなりそうです。その上婚姻色になる前にはジワジワと背中あたりが変色してくるので狙いも定めやすいです。何とか婚姻色をGET!したと思ったけど、これまた尾鰭がキズものじゃん(/_;)
そして今回のテーマだったピンクフラッシャー(和名:クジャクベラ)。実はこれが一番難関です。ラインスポットとは泳ぎ方のパターンが異なる上に猛烈なスピードです。しかも婚姻色の前兆が分かりにくいんですな。散々粘ったけどこの程度が限界。もういいや。。。
その間、全スズ振フラッシャー愛好会の会員以外はベラなんて全然興味なさそうです。猛烈に派手でエキサイティングなのに、フラッシャーって案外人気がないのねぇ。
ボートに帰る途中でみんなが撮っていたフリソデエビを見せてもらいました。180度すれ違って並んでるのは初めてのパターンです(笑) 脇ではtomoちゃんとおとぼけ女医さんがバディブリージングしてます。おとぼけさんのレギュレータがフローしていたのでエア切れになったらしいです(笑) 仕方がないので僕のオクトを貸してあげました。ガイドなんだからオクトくらい買ってもらった方がいいと思うぞ>tomoちゃん
天気:曇り、気温:27℃、水温:27.6℃、透明度:30m、風向:北東、風力:4
海況:やや大波バシャバシャ、波高:胸〜肩、最大水深:11.6m、潜水時間:75分、ガイド:tomoちゃん
2本目もそのまま同じポイントを潜ります。今度はフラッシャーには行かないで浅めの場所だけにします。海面はダバダバですが水中はいたって静かです。最初の日からちょっと気になっていたヒメキンチャクフグを撮りますが、たくさんいていつもダイバーに近づいてくるくせに、撮ろうとすると逃げ回るのはやっぱりキタマクラの血統です。
マンジュウヒトデを見るとひっくり返してみたくなるのは人情です。南の海ではヒトデをひっくり返すとほぼ100%エビが付いています。あたりを見回すとコブヒトデがあちこちで屹立しています。大潮回りだしもしかして…と思ってしばらく眺めてみましたが、どれも放卵放精は確認できませんでした。
砂地をブラブラと泳ぎ回っていたらズルズルと動く石が見えました。近づいてみると…、巨大ウミテングじゃん! 喜んでtomoちゃんやモリさんを呼んだのに「ふぅ〜ん・・・」って顔してどっかに行っちゃいました。何だよ、こんなにデカイのは初めて見たのにっ! あとで聞いたら沖縄やフィリピンのウミテングはみんな大きいんだってさ。伊豆では2〜3センチのしか見たことがなかったけど、こっちでは10センチ以上になるんですねぇ。
モリさんが岩の下で口内抱卵しているテンジクダイを教えてくれました。こっちに来てからあまりテンジクダイを見ていなかったので全スズ振イシモチ倶楽部の血が騒ぎます。でも彼らもカメラを向けると口を開かないんだよねぇ(/_;)
今日も2本潜ったらダイブセンターに戻ってお昼です。帰り道は追い波なので揺れは少ないけど、操船には気を使いそうです。ダイブセンターの庭では子犬のモフモフがお母さん犬におっぱいをねだって怒られていました。
天気:曇り、気温:27℃、水温:27.6℃、透明度:30m、風向:北東、風力:3
海況:やや流れ、波高:腰、最大水深:16.9m、潜水時間:68分、ガイド:tomoちゃん
3本目もいつものようにボートで近くのポイントへ。2日目の3本目に来たポイントです。勝手知ったる場所なだけにエントリーするなり全員が花火のように散らばってしまいました。tomoちゃんとドドンはあちこちで何か見つけては教えてくれるので、完全に放牧状態です。バサラカクレエビとウミシダヤドリエビの違いは、目玉の先端が乳首のように(オケモリ氏談)出っ張っているかどうかなんだそうです。これはバサラっぽいです。タツウミヤッコは一昨日見たヤツと同じ個体でしょうか。
黄色っぽいウミシダに付いていたニシキフウライは隣の黒いウミシダに移動していました。青抜きで撮りたかったけど、一人では辛いです。そしてこれはバサラ? それとも…???
最終日に向けた窒素調整で今日の4ダイブ目はお休みです。この時点でダイコンの搭乗禁止時間は17時間、ギリギリです。明日も無減圧宣言を守ればもう少し余裕が出来るかなぁ(^^;
リゾートに帰る途中でまたアレンにマンゴーとモンキーバナナを買ってきてもらいました。フルーツ以外にもいろいろなものを売っていました。そしてマーケットの近くの道路にある大きな水溜り。水はけが悪いのか、滞在中に干上がることはありませんでした。
利用サービス:Pcom Dream Diving Service
Yoshiさんが日本対オーストラリアのサッカー観戦のため、夕食は室内で鍋です(笑)。ここではインターネットでTV中継を観ることができます、が、しょっちゅう回線の具合が悪くなって静止画になっちゃいます。ほとんどラジオやね(笑) Yoshiさんはサッカー中継が始まるとパソコンにかぶりつき。でも鍋なので食事は各自が勝手に進行していきます。そしてこの鍋が激ウマ! 豚肉、白菜、モロヘイヤ、シメジ、マツタケも満載でした。出汁は鶏ガラにニンニクとショウガだそうです。最後はYoshiさん手打ちのラーメンを投入して〆。ぬくにゃんからホットプレート鍋も貰ったので、今度は家でもやってみよう!
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