North SULAWESI/LEMBEH Is. 10 Feb.2008~17 Feb.2008
3日目になってようやくレンベにも太陽が顔を覗かせました。ピーカンってのには程遠いけど雨降ってるよりはいいです。どうも最近は須くツキに見放されており、ほんの少しの幸運でも人生がバラ色に見えるようになりました。これっていいことなのかなぁ?
今日も軽い朝食を食べたら早速海に向かいます。こんなに毎日朝早くから潜るなんて、初体験だわ(^^;
天気:晴れ、気温:28℃、水温:28.0℃、透明度:3〜5m、風向:-、風力:0
海況:水面は油とゴミがいっぱい(^^;、波高:0cm、最大水深:22.4m、潜水時間:75分
朝一はスラウェシ側をやや南に下ってクンクンガン・リゾートを通り過ぎた辺りにあるポリス・ピアというポイントです。文字通り警察署の近くです。以前は警察署の前で潜ってたらしいんですが、最近は怒られるらしい。あっちこっちで怒られてるんだね。ここらの人は怒りっぽいのでしょうか?
ポイントまでは船で10分くらい。港の周りには小型の船がいっぱい泊まっています。ここらの船は2ストの船外機が多いので水面には油も浮いています。もちろん街から流れて来たと思われるビニールゴミも…。何だかインドネシアらしいね。エントリーしようとタンクを背負ったらクスメちゃんが「ウンチがしたい」と言い出しました。仕方ないなぁ。早くヤッちゃってね。それと「こっちには流すなよぉ〜!」
今回はフリソデエビ狙いです。う〜ん、去年から富戸でたくさん見てるからここで見なくてもいいけどなぁなんて思ったけど、早朝からフラッシャー行っても寝ぼけた体じゃ撮れそうもないので我慢することにしました。エントリーするとやっぱり激ニゴリ。ローカルガイド(名前忘れた)もなかなかフリソデポイントにたどりつけません。そんなに無理しなくてもいいぞー!
でもさすがに現地ガイドの意地を見せてフリソデポイントに着きました。せっかくなので全員軽くシャッターを切ったら移動を始めます。やや流れはあるけど流れてくる水もニゴニゴです。砂地に転がってる岩にはゴールドベリーが群れています。パラオで最初に見た時はソラスズメの群れを見ると探していましたが、インドネシアではむしろソラより多いくらいです。でもやっぱり撮っちゃうんだよね。
ふと顔を上げると巨大なクロイトハゼがホバリングしていました。25センチほどもある大物です。でもALABAMAさんに報告したいので無理して100ミリで撮ってみました。コイツは単独で巣穴も持たずにまっさらな砂泥地をブラブラしていました。辺りを見回してもマウンドらしきものも見つかりません。そういう時期じゃないのか、はたまたここのは生態が違うのかよくわかりません。それにしてもデカい!
砂地の斜面沿に水深を上げていくと所々に岩やイソギンチャクが点々としています。全員が単独行動だし姿も見えないのでどこで何を見てるのかもさっぱりわかりません。大きめのイソギンチャクにはアカホシカニダマシがゴッチャリと住んでいます。そしてここでは超普通種のクマノミ。大人になるとめちゃめちゃ凶暴で5mくらい離れたところからも襲いかかってきます。でも子供はまだ可愛いです。そしてここにもグッチャリ群れているバンガイカージナル。もう駆除しないといけないくらいに増えています。
カイメンやイソギンチャクはどれもエビだらけです。拳ほどのカイメンでも平均10匹くらいが群れています。で、これはホルトハウシ?昔、慶良間でオケモリさんに教えてもらったのも当時はホルトハウシだったらしいのですが今はそれがナデシコカクレエビ?ニセナデシコ?とかになって、ホントのホルトハウシはこっちだったということに今はなってるらしいです。あれ?ニセアカホシだったっけ?う〜ん、もうどうでもいいや(^^ゞ
そう言えば今回は共生ハゼをあまり撮ってなかったので地味めなヤツでも押さえておきました。こんな感じのがそこら中にいます。とにかく我儘言わなければ被写体に困ることはありません。ブラブラしていたらローカルガイド(名前忘れた)がウミウシ4Pを見せてくれました。これはヤラセではありません。ところでこれってなんて言うウミウシ?タテジマゾウゲイロウミウシ(仮称)とかにしておくか(笑)
リゾートに戻って朝食(たぶん「豚ひき肉の雑炊」だった)を食べたら2本目です。とにかく食ってるか潜ってるかです。最初は「こんなに食い続けられるかよぉ」なんて言ってたのに、滞在3日目にしてもう完全に適応してます。それにしても飯は最高に旨いです。
天気:晴れ、気温:28℃、水温:28.0℃、透明度:3m、風向:-、風力:0
海況:浮遊物いっぱい、波高:5cm、最大水深:17.2m、潜水時間:65分
レンベにやってきて3日目、5本のダイビングを終えました。レンベと言えばヘアリー・フロッグフィッシュとゼブラバットフィッシュがつとに有名です。でも今のところまだ見ていません。探してない訳じゃないんだけど探して見つかるものなんですかねぇ、この透明度で(^^; という訳でトギアンを探しつつゼブラバットとヘアリーも探すことにしました。
Enしてすぐにローカルガイド(名前忘れた)が汚いカエルアンコウを指差します。しょっちゅう教えてくれるのでかなりの数が生息してるんだと思われますが、オイラは全く見つけられません。相変わらずの節穴です。あまりの汚さでよくわからないけどイロカエルアンコウかしら。ハゼやエビは山ほどいるのでこっちの方が性に合ってるかな。
ミキティとブラブラ泳いでたらウニの軍団が見えました。ミキティが近付いて何かを指してます。えっ?ガンガゼカクレエビならノー・サンキューよ、と思ったらすぐ隣にモシャモシャのカエルアンコウみたいなのがいました。へぇ〜、これがヘアリーなんだね(^^) ミキティはタンクを鳴らして招集をかけてますが、とりあえずオイラは1枚。ミキティに持っててもらったワイドがやっと役に立ちました。途中でオケモリさんにも貸したのでどれが自分で撮ったヤツかわからなくなっちゃいました(^^;
またブラブラと水深を上げながら砂地を徘徊します。いつの間にか誰もいなくなっちゃいました。しばらくすると誰かの影が見えます。近づいてみたらまたサラサハタを見つけて撮ってました。よく見つけるねぇ。
天気:雨、気温:27℃、水温:28.0℃、透明度:3m、風向:北、風力:1
海況:やっぱりニゴニゴ、波高:2cm、最大水深:3.4m、潜水時間:59分
お昼ご飯を食べたらダラダラする暇もなく3本目です。まぁハウスリーフの勝手潜りだからパスしてもいいんだけど、昨日のサラサハタ(yg)の出来が良くなかったのでもう一度行ってみることにしました。エントリー前にローカルガイド(名前忘れた)に「桟橋の下にホースフィッシュがいるよ」って言われて探しましたが、透明度が10cmくらいしかないので断念。浅場の枝サンゴと砂地の境目あたりを徘徊することにしました。しばらくしたら近くでタンクを叩く音が聞こえたのですが透明度が悪いので全く見えません。タンクの音ってある程度離れていると方向が分かるけど至近距離で鳴らされるとわからないですね。仕方ないので浮上して(水深は2〜3mです)見回すと3mくらい離れたところで泡が上がってます。何だよ、すぐそこじゃんか! 行ってみたらクスメちゃんがサラサハタ(yg)を撮ってました。またクスメちゃんと二人です(笑) でもニゴニゴで目も疲れてきたのでテキトーに切り上げておしまいです。
天気:曇り、気温:27℃、水温:28.1℃、透明度:3〜5m、風向:-、風力:0
海況:ナイト、波高:0cm、最大水深:17.8m、潜水時間:81分
今日はモノホンのナイトダイビングです。昨日も一昨日も日没前から潜っていたのでだんだん暗くなるダイビングでしたが、今日は最初っから真っ暗です。ナイトダイビングなんて久しぶりだわ(アサイちゃん、去年はメンゴ)
ヌーディー・ウォールって色っぽい名前やな。ホントは何て意味だったかな? ナイトって好きじゃなかったので(飲めないし)今まで真面目に見てなかったんだけど、魚の寝姿が見られるのってとても面白いです。ニセネッタイやローランズなんかは壺状のカイメンの襞の隙間に挟まって寝てます。
ミキティがコガラシエビを照らしてます。でもこんなに温かい海の中で”木枯らし”なんてちょっと場違いやね。割り箸海老の方が良かったかもね。オイランヨウジは夜でも相変わらず窪みの中にいます。撮りにくいです。
ミキティが「お正月にはアカククリのちびっこがいた」と言っていたのですが見かけたヤツはこんなに巨大でした。1ヶ月でこんなに育ったのでしょうか(笑)
利用サービス:KASAWARI Lenbeh Resort&オデッシー
ダイビングから帰ったらやっと夕食です。今日はお腹が空くだろうと思ってフルコースで前菜、スープ、肉、デザートを発注しておきました。メインも肉と魚両方って選択肢もあるんですけど、さすがに食べきれそうもないし。。。 オケモリさんは果敢に「和風定食」にチャレンジしてました。和風なのはご飯に振りかけられた9枚の海苔でしょうか(笑) 写真の半月盆は当初ピザが乗せられていたのを、ミキティが諭してやめさせたそうです(笑)
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