6 Feb.2016~13 Feb.2016

フィリピン・アニラオ
- 4日目 -

2015/2/10 ~4日目~


◆2/10(水) 晴れ、気温30℃
ようやく晴れました。やっぱり太陽はいいなぁ。気温も景気よく上昇してカラッとした気持ちのいい1日になりそうです。

晴れっ!晴れっ!
西の空には雨降ってる所も西の空には雨降ってる所も
ガイドのJoelと船長ガイドのJoelと船長

予定では海峡を渡ってティングロイ島近くに突き出たソンブレロ島でオリビアシュリンプを見て、 2本目はティングロイ島とカバン島の間の水路状の海峡にあるベツレヘムというポイントでボロカサゴだそうです。 今日はクスメちゃんの最終日なのでオイラはオリンパスのコンデジ1本で行きますが、オリビアとボロだったら問題なさそうやね、あんまり動かないし。


フィリピン・アニラオ [2016-02-10]

⑩【12/1221・Bethlehem】
天気:晴れ、風向:東、風力:5、気温:27℃、水温:25.0℃、波高:腰、うねり:なし、流れ:なし
透視度:15m、最大水深:17.6m、平均水深:14.3m、潜水時間:60分

最初の計画では1本目にソンブレロに行く予定でしたが海峡を吹き抜ける東風と激流が相当に激しいので1本目にベツレヘムに行くことになりました。ベツレヘムってイエス・キリストが生まれた町だよね。 海峡を渡っているときは暴風で高波でしたが島影に入ると風は強いものの波は静かになります。水路状の入江の奥には小さな集落があってその前のブイを取って係留します。
Enして急斜面を降りて行くと、そこはゴミ捨て場です(笑) インドネシア以上に激しくゴミだらけです。集落に住んでる人がゴミを海に捨てちゃうんだね。 ゴミの中を進んでいくとJoelが紫のボロカサゴを教えてくれました。皆んなでボロの写真を撮ったらあとは周辺でほぼ自由行動になります。ボロを撮って振り返ると… フラッシャーじゃん! アンギュラーがピラピラとフラッシングしてます。なんだよ~、ボロだけだと思って安心してたら昨日に続いてこういうシチュエーションでフラッシャーかよ(T_T)  コンデジで数枚撮ってからモリさんを呼んでデジイチで撮ってもらいます。辺りはピンクフラッシャーやルソンイトヒキ、ピーコックなどのベラ地獄です。むぎゅ~。
でもコンデジでもガチピンは難しいけどそこそこベラも撮れるねぇ。ただフラッシュするタイミングに合わせるのはなかなか難しいです。そうこうしているうちにJoelが2匹目のボロを見つけて呼んでくれます。 ボロは大して好きじゃないけどせっかくなので軽く撮っておきます。

<b>ボロカサゴ</b><br/><i>Rhinopias frondosa</i>ボロカサゴ
Rhinopias frondosa
<b>Angular-Flasher Wrasse</b><br/><i>Pomacheilinus angulatus</i>Angular-Flasher Wrasse
Pomacheilinus angulatus
<b>Angular-Flasher Wrasse</b><br/><i>Pomacheilinus angulatus</i>Angular-Flasher Wrasse
Pomacheilinus angulatus
<b>Angular-Flasher Wrasse</b><br/><i>Pomacheilinus angulatus</i>Angular-Flasher Wrasse
Pomacheilinus angulatus
<b>Angular-Flasher Wrasse</b><br/><i>Pomacheilinus angulatus</i>Angular-Flasher Wrasse
Pomacheilinus angulatus
<b>ルソンイトヒキベラ</b><br/><i>Cirrhilabrus rubripimmis</i>ルソンイトヒキベラ
Cirrhilabrus rubripimmis
<b>オグロベラ</b><br/><i>Pseudojuloides cerasinus</i>オグロベラ
Pseudojuloides cerasinus
<b>ボロカサゴ その2</b><br/><i>Rhinopias frondosa</i>ボロカサゴ その2
Rhinopias frondosa


帰り道に可愛げなキリンミノがいたので、チビルくんへの手土産に撮っておきました。おしまい。

<b>キリンミノ</b><br/><i>Dendrochirus zebra</i>キリンミノ
Dendrochirus zebra

ベツレヘム近くのビーチに上陸するも猛烈な風で(^^;
目の前の海で現地の漁師が網を抱えて潜っては船の上から引き上げています。それなりに小魚が捕れているみたいなのでお昼ご飯になるのかな? 2本目は荒れ荒れの海峡にちょっとだけ乗り出してソンブレロ島に向かいます。絶海の孤島ちっくでちょっとカッコイイ。

※ソンブレロ島の画像はGoogleMapから無断拝借しました(^^;

ソンブレロ島ソンブレロ島

⑪【13/1222・Sombrelo】
天気:晴れ、風向:東、風力:5、気温:27℃、水温:24.2℃、波高:腰、うねり:なし、流れ:なし
透視度:20m、最大水深:21.8m、平均水深:11.0m、潜水時間:63分

島影のやや波風を避けられる場所にアンカリングしてそそくさとEnします。海面の波とは裏腹に明るい穏やかな海中風景が広がります。晴れっていいなぁ~。 浅場ではピーコックが本気モードで乱舞しているのでこれまたコンデジでシューティング。結構撮れるじゃん! トリミングしたらいい線いきそうな気がします。

<b>イトヒキベラ</b><br/><i>Cirrhilabrus temminckii</i>イトヒキベラ
Cirrhilabrus temminckii
<b>イトヒキベラ</b><br/><i>Cirrhilabrus temminckii</i>イトヒキベラ
Cirrhilabrus temminckii


浅場からミニドロップオフの壁を下って行くと、やや大きめの窪みが見えてきました。ははぁ~、アレがオリビアのいるっていう洞窟だね。 先頭集団が窪みの中を覗いているようですがどうやら見つからないようです。Joelは左上にある別の窪みを探しに行きます。 ドロップの沖側ではスミレナガハナダイが乱舞していますが、まぁ今はいいや。と思ったらクスメちゃんが熱心に追いかけていました。そんなに好きだったのね。
Joelがオリビアを見つけるのを上の方で待っていたら、モリさんがさっきの窪みの上の穴にオリビアがいると教えに来てくれました。 言われた穴を覗き込んでみると… いた!けど正面向きです。それに結構デカイのね(^^;
棚の上に上がると太陽が差し込んで明るい南国の海中風景が広がります。流石にアカネハナゴイはコンデジでは無理かと思ったけど、まぁまぁ撮れるね。 要は「コレしかないんだ!」という諦めとシャッターを数打つことに尽きます。背ビレが開いてないけどね(^^;

<b>オリビアシュリンプの仲間<br/>Marbled Shrimp Complex</b><br/><i>Saron sp.</i>オリビアシュリンプの仲間
Marbled Shrimp Complex

Saron sp.
<b>アオスジテンジクダイ</b><br/><i>Ostorhinchus aureus</i>アオスジテンジクダイ
Ostorhinchus aureus
<b>Spiny Chromis(yg)</b><br/><i>Acanthochromis polyacanthus</i>Spiny Chromis(yg)
Acanthochromis polyacanthus
<b>アカネハナゴイ</b><br/><i>Pseudanthias dispar</i>アカネハナゴイ
Pseudanthias dispar


リゾートに戻ってランチタイムです。南国の太陽が照りつけて外の水シャワーも気持ちが良いもんです。やっぱりこうでなくちゃね。 今日のランチはナポリタン。ちょっと甘目の日本でお馴染みの味です。日本人の中高年ゲストが多いので料理もなかなか考えられています。

南国の太陽南国の太陽
青い空、白い雲青い空、白い雲
今日のランチはナポリタン今日のランチはナポリタン

⑫【14/1223・Vistamar】天気:晴れ、風向:東、風力:1、気温:28℃、水温:25.5℃、波高:なし、うねり:なし、流れ:なし
透視度:20~25m、最大水深:23.9m、平均水深:11.6m、潜水時間:59分

天気が良いと3本目もウキウキと足取りも、いや船足も軽くなります。(ボクが運転してるわけじゃないけど)
午後は例によって港を出て右手のマト方面、1日目のマトの先で2日目のバスラの手前にあるポイントです。 このタイミングでバスラに行っても一眼レフはないのでフラッシャーにリベンジできないしツインスポットダムセルも難しいのでボクにとってはナイスな選択です。 クスメちゃんは「フラッシャー撮りた~いぃ!」と言ってましたが、今日の1本目で散々撮ったからいいじゃんね。
海底は船をつけた真下がリーフ風の砂地の棚になっていてその先が急に落ち込んでドロップオフです。ドロップオフの壁にはキャンディケーンというハゼがゴチャマンといます。 パラオあたりではそんなにぐっちゃりといるわけではないので有難がって撮っていましたが、ここでは足の踏み場もないほど(それほどではないけど)いっぱいいます。だからあまり撮らない(笑) 振り返ればスミレナガハナダイも乱舞しています。またクスメちゃんが夢中で追いかけてます。ホントに好きなんだね。

<b>Candycane Pygmygoby</b><br/><i>Trimma cana</i>Candycane Pygmygoby
Trimma cana
<b>スミレナガハナダイ</b><br/><i>Pseudanthias pleurotaenia</i>スミレナガハナダイ
Pseudanthias pleurotaenia
<b>スミレナガハナダイ</b><br/><i>Pseudanthias pleurotaenia</i>スミレナガハナダイ
Pseudanthias pleurotaenia


棚の直下あたりまで上がってくると例のスピニーエリアです。ホントにどこに行ってもいっぱい住んでます。 でもそう思って後回しにしていると家に帰ってきてから「あっ撮り忘れた(T_T)」ってことになるので見かけたら取り敢えず撮ります。 ホントは幼魚が成魚に取り付いて体表の粘液をついばんでるところが撮りたかったのですが、そんな場面には出会えませんでした。
棚の上の砂地にはこれまたセイテンベラをいっぱい見かけます。やっぱりフィリッピンは魚発祥の地と言われるだけあって種類が豊富です。 幼魚もいたのでコイツも押さえておきます。コンデジ、結構やるじゃん。

<b>Spiny Chromis</b><br/><i>Acanthochromis polyacanthus</i>Spiny Chromis
Acanthochromis polyacanthus
<b>セイテンベラ(雄)</b><br/><i>Halichoeres scapularis</i>セイテンベラ(雄)
Halichoeres scapularis
セイテンベラ(yg)</b><br/><i>Halichoeres scapularis</i>セイテンベラ(yg)
Halichoeres scapularis


ふと見るとベンチとテーブルがあったので休憩してたらオカノさんが写真を撮ってくれましたm(_ _)m

砂地を極限まで浅い方に行くとヘンテコなスズメダイを発見。黄色い胸ビレと臆病な性格からインドネシアンダムセルだと思いましたが 矢印図鑑ではフィリッピンは生息域に入っていません。ってかバリ島、フローレス島、ティモール、モルッカ島の固有種になってるじゃん。 「でもインドネシアンにそっくりだよな~」と急遽開かれた全スズ振の緊急会議では図鑑の信憑性にまで議論が発展したのでした。 ところが帰国後、新しくなった矢印図鑑を見たところ生息域に「アニラオ(フィリッピン・ルソン島)」がちゃっかりと追加されていたのでした。 でもコレってさ、たぶん人工的に拡散されちゃったんだろうなぁ。

水中ベンチ水中ベンチ
<b>Indonesiam Damsel</b><br/><i>Pomacentrus malanochir</i>Indonesiam Damsel
Pomacentrus malanochir
穏やかな海を快走するボート穏やかな海を快走するボート

午後のポイントが近いとハッピアワーも早い時間から始まります。でも18:00前には海に沈む夕陽を皆んなが見に行きます。 やっと晴れて本気の夕陽のなりました。明日もいい天気。

やっと本気の夕陽やっと本気の夕陽
夕陽を撮影する方々夕陽を撮影する方々
今夜も椰子酒今夜も椰子酒



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