29 Aug.2015~5 Sep.2015

ケラマ - 3日目 -


昨日は昼間のスコールに続いて夜中にも雨が降ったらしく洗濯して屋上に干しておいた海パンもそこはかとなくシットリしています。 ショーがねぇ、乾燥機(エアコンの室外機)の前で乾かすか。
阿嘉島の弱小ダイビングサービス「オケアノス」では港への集合の前に毎朝の儀式があります。 海の中で使う水中カメラは防水ケースの中に入れられ大型のストロボやライト、ストロボのアームなどがゴチャゴチャと付いているので 陸上では7~8kgもあります。これを毎回港まで手で持って行くのはシンドいので車で民宿から港まで運んでくれるわけです。 ボクはウエットスーツも潜るポイントに着いてから着る質なのでコレもついでに運んでもらいます。朝はこの時間が港集合の20分前。 朝食を食べてからちょうど朝のお務めの時間と被るんですね。(ナニを)出してから(カメラを)出すか?(カメラを)出してからナニするか? 毎朝の葛藤です。

雨上がりの夜明け雨上がりの夜明け

慶良間 [2015-09-01]

【46/1199・ニシハマ】
天気:晴れ、風向:南西、風力:1、気温:31℃、水温:28.6℃、波高:くるぶし、流れ:弱、うねり:なし
透視度:30m、最大水深:18.3m、平均水深:12.0m、潜水時間:63分、Enriched:36%

昨日から耳の抜けが悪かったので今日からはバックロールエントリーを止めてハシゴからコソッと入ることにしました。 7月に来た時からオケ号のハシゴは壊れていて危険箇所(折れているところ)には黒いビニールテープが巻かれているんだけど 9月になっても状況は改善されていません。お客も少ないし娘の進学で物入りだっていうし... あと数年はこのまんまかなぁ(笑)
ハシゴからコソッと海に入るとやや白濁しているものの太陽光線も入ってまずまずの透明度です。 真っ白な砂地で小物探しなのでガイドさんの後ろをゆっくりついていきます。ガイドさんは所々で止まっては砂地のウミヒルモなんかを物色してます。 こういう時は自分勝手に海草なんかを弄くってはいけません。 素人が弄ると見つかるものもどこかへやってしまうのでガイドさんが見つけて呼ばれるまでは真っ白な砂地で「イッポンテグリはいないかなぁ~」などと呟きながら ウミウシやウミコチョウなんかを探したり砂地に寝っ転がって真っ青な水面を眺めたりして過ごすのが吉です。
しばらくするとガイドさんが"オイデオイデ"するのでゆっくりと泳いでいきます。ウミヒルモに巻き付いたタツノハトコです。 またやや合ってコノハガニ(そんな名前でしたっけ?)やコノハミドリガイを教えてもらいました。
そして最後にアオサハギ(?)の超チビ、通称「霊(タマシイ)」です。最初に見た時に極小さに感激しましたが よく見るともっと小さいのが一緒にいます。うへ~、こんなに小さいのは初めて見るかも。

穏やかな海穏やかな海
タツノハトコタツノハトコ
コノハガニ?コノハガニ?
コノハミドリガイコノハミドリガイ
つぶらな瞳つぶらな瞳
霊(タマシイ)霊(タマシイ)
霊の元霊の元
2つ同時、は難しい2つ同時、は難しい
ニシハマの風景ニシハマの風景

今日は空気タンクをたくさん積み込んであるので港に帰らないで真っ白なビーチを眺めながら船の上で休憩します。 休憩のお供は冷たいカルピスと蒟蒻畑。新味だというピンク・グレープフルーツ味を賞味します。 なぜか沖縄は蒟蒻畑のバリエーションが豊富なのよね。シークァサー味とかパイナップル味とか... お年寄りが多いから? あ、お年寄りは食べちゃいけないんだっけ?(^^;

ピンク・グレープフルーツ味ピンク・グレープフルーツ味

 

【47/1200・アマ港前】天気:晴れ、風向:南西、風力:1、気温:31℃、水温:28.6℃、透視度:30m
波高:くるぶし、流れ:弱→強、うねり:なし、最大水深:14.8m、平均水深:10.0m、潜水時間:58分、Enriched:36%

ニシハマから座間味島の阿真港前に直行してブイに係留します。 ここは7月にもダルマハゼを撮りに来た所ですが、その後8月にダルマハゼフリークのイシハラ一家のシマになって撮りやすいターゲットが絞り込まれているらしいです。 ありがたいことです。


ダルマハゼダルマハゼ
卵


途中で潮の流れが強烈になってきたのでそそくさと退散((((^^;

お昼は今日も民宿に戻ってランチ。ランチの予約は毎朝食の時にするのですが、午前中にダイビングを2本潜る日と1本の日ではランチの時間が変わってきます。 最近では女将のノリコさんと目が合ったらハンドサインで指1本(笑)
今日は1本目と2本目の間の休憩を海の上で過ごしたのでランチに帰ってくる時間も早かったらしい。「アレー、なんでこんなに早いの~?」
そしてお父さんが作ってくれるオムライス。メニューは毎日変わるのですがボクはこのオムライスが一番好きかな。 家の近所にあったイタリアンバルが伊豆の方に移ってしまって近所でトロトロオムライスを食べられるお店も無くなっちゃったし。
朝には雲の多かった空が日が昇れば一転、この通り!


オムライスオムライス
夏っ!夏っ!

【48/1201・ニタ】天気:晴れ、風向:南西、風力:1、気温:32℃、水温:29~31℃位、透視度:7~30m
波高:膝、流れ:なし、うねり:なし、最大水深:10.8m、平均水深:6.2m、潜水時間:65分、Enriched:36%

午後の1本はちょっと遠出をして座間味島裏のニタというポイント。洞窟と浅場のタイドプールがあるところです。 事前の触れ込みによれば「海藻が泡出してるはず」とのことなので人生初の泡メル(泡メルヘン)体験。文字にするとかなりイカガワシイ雰囲気でんなぁ(笑)
最初のトンネルの中には通称"ケツ紫"と言われているコガネニセスズメの♀。暗がりが大好きなので1人で写真を撮るのはチョー大変です。ピント合わせらんないし。 でも今回は専属のライトマンがいるので大丈夫(笑) ハート型の目がチャームポイントです。
トンネルの中には天井から沖縄の太陽が燦々と差し込んでまるでレーザービームのよう。トンネルを抜けると水深-50cmのタイドプールに到着。 前宣伝通りそこら中の海藻からは光合成によってバブルが出ています。でも、どうやって撮ったらいいのかねぇ? 修業が必要ですね。


コガネニセスズメコガネニセスズメ
洞窟に射し込むレーザービーム洞窟に射し込むレーザービーム
泡メル泡メル


今日は1,200本のメモリアル。今夜の夜オケに先立って明るいうちから飲んでおくサー!
今回は生協の関係(笑)もあって焼き鳥が間に合わなかったのでスモークサーモンを持ち込んだら キャベツの酢漬けを添えてお洒落に盛りつけていただきました。更に豆イカの煮込み! イカって身からスミからワタまで、なんて美味しいんだろう!キンキンに冷えたスパークリングで、イカ乾杯ぃー!

ハッピーアワーハッピーアワー
王子のスモークサーモン王子のスモークサーモン



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