2009/7/16 沖縄・ケラマ 5日目~エピローグ

長いようで、でも半分過ぎると短いように感じる夏の阿嘉島のダイビングも今日が最終日です。ボーナスも半減だし今年はもう来れそうもないなぁ。。。
昨日はやや弱まった南風も、今日はまた復活してきました。

今日のケラマ

No.57/895 前浜

天気:晴、気温:30℃、水温:27.1℃、透明度:40m、風向:南東、風力:4
海況:透明度最高!、波高:すね~腰、最大水深:19.0m、潜水時間:63分、
潮回り:小潮、満潮・0:50(168cm)・14:27(138cm)、干潮・7:54(63cm)・19:36(102cm)、月齢・23.3

以前だったら1ケラマで3回は潜った前浜ですが海況もあって今回は初めてです。操船するようになって初めて感じたんですが、前浜ってサクバルに行く航路からはずーっと内湾に入り込んでるんですね。ダイビングだけではなくて船にちょっとでも関わると、海への感じ方が随分と変わるような気がします。
苦心惨憺してブイを取ってボートを舫ってからエントリーします。相変わらずツバメウオがボートの下でお出迎えしてくれます。抜群の透明度の中、Lの根に向かってダラダラと泳ぎます。碧く透き通った水と白い砂地が夏のケラマを演出します。いやぁー、癒されるなぁ。カメ岩の穴にはキンメモドキがぐっちゃりと詰まっています。それをかき分けながら中を覗き込もうとしたらいきなりカメの頭が現れました。いやいやビックリ。

カメ

珊瑚の間にはチョウチョウウオの幼魚がチョロチョロしています。熱帯魚っていう感じがして南国を感じます。上空からオドリハゼが見えたので撮りに行こうと思ったらなおちゃんが上空を通過して引っ込んじゃいました。あ~あ。

ミスジチョウチョウウオ(yg) オドリハゼ(遠景)

オケモリさんが指差す方を見たらクロオビスズメです。最近はインドネシアやフィリピンで嫌というほど見てるのであまり感慨もありませんが、ケラマではまだ稀種のはずです。(よね?) 以前はガヒブツの個体がポピュラーでしたが、・・・前浜は侮れません。

クロオビスズメダイ ヤリカタギ(yg) ベンテンコモンエビ

No.58/896 平瀬(ヒラジ)

天気:晴、気温:30℃、水温:27.5℃、透明度:40m、風向:南、風力:3
海況:またまた透明度最高!、波高:腰、最大水深:17.9m、潜水時間:60分

「トモシビイトヒキ(ベラ)を見に行こう」ということになって平瀬に向かいます。安室島の向うまで操船するのは初めてです。安室島を回るあたりでブルーサンダー号の姿が見えました。ということは「ゴ●ーズオババ」と一緒ってことですね(^^; 実は同じ民宿に泊まっているオバハン共なんですが、他人の部屋にいきなり入ってきて「トイレを借りますよぉ~」などと言い放ったり、物干し場に下着のパンツを干したり、外風呂にすっぽんぽんで入浴したりと傍若無人で悪行三昧のオババ6人組なのでした。オケモリさんに言いつけたところ、その場で「特攻隊長のO島にやらせよう!」と言いだし隣に泊めていたカ●ハーイやア●コダイバーにまで噂は広まったのでした。島の情報網って怖いね。
ブルーサンダーの隣に船を泊めてエントリーします。透明度がいいので気持ちがいいです。浅場の死テーブルサンゴには一面にオヤビッチャが卵を産み付けていました。


平瀬 オヤビッチャの産卵床

トモシビイトヒキは雌ばかりで雄が見当たらないので、とりあえずニシキイトヒキです。遠目で見ると青カブリしているように見えるのですが実はちゃんとストロボが当たっていてもこんな色なんだということに気付かされたのは去年の事でした。かなり地味目ですがベラ好きには放って通り過ぎることのできない魔力があります。

ニシキイトヒキベラ ニシキイトヒキベラ

しばらくして目の前を通り過ぎるトモシビイトヒキの巨大な雄一匹発見! 彼らは1か所でしばらくグルグルしたあとちょっと移動してグルグルを繰り返すのでグルグルの真ん中にいる雌を押さえておけばほとんど移動せずに追いかけられます。修行3年目の知恵です(笑)

トモシビイトヒキベラ トモシビイトヒキベラ

でもトモシビばかり追いかけてると飽きてくるので合間にニシキも撮ってみます。

ニシキイトヒキベラ

もう一度気を取り直してトモシビ。彼も地味やねぇ~。鰭を閉じてたら小さなアオブダイみたいです(笑)

トモシビイトヒキベラ


今日のお昼はソース焼きそば&焼きおにぎりです。沖縄そばの麺がソース焼きそばになるのでボリューム満点です。ご馳走さまぁ~(^人^)

No.59/897 はうちゅ

天気:晴、気温:30℃、水温:26.7℃、透明度:30m、風向:南東、風力:2
海況:まあまあ、波高:膝、最大水深:ヒミツ、潜水時間:59分

3本目にはオケモリさん秘蔵の「はうちゅ」に連れて行ってもらいました。何でもイレズミミジンベニハゼが入っているらしいです。見たことないかも
図鑑には「青白色の放射状の線が」と書いてありますが実物は刺青が赤茶色です。雌はお腹に卵を持っていますがこっちはイレズミが見えません。Theミジンベニかしら。えぇもんを見してもらいました。

イレズミミジンベニハゼ イレズミミジンベニハゼ


前回までは翌朝の高速船で那覇に渡って午後一の飛行機で羽田に向かっていたのですが、今回は昼過ぎの高速船で那覇に出て那覇で1泊することにしました。体にも良さそうだし那覇で飲めるし(^^) というわけで朝からあちこちをブラブラしてみました。南風はまた強くなって波も高くなっています。

阿嘉島海峡 慶留間港 アダモちゃん ニシハマビーチ

高速船のチケットを買いに行ったついでに港のターミナルでマンゴーかき氷を食べてきました。暑い夏には最高です。そう言えば真栄田岬で食べたマンゴーかき氷も美味しかったなー。ターミナルの待合所には阿嘉島の子供たちの自由研究が掲示されていました。島の珊瑚の事や生態、環境保全などについてかなり突っ込んで調べた様子が伺えます。

マンゴーかき氷 感想文

それぞれの班ごとにテーマを決めて調べたのでしょうか。島のダイビングサービスのとこの子供の名前もたくさん見られます(笑) 自分の生まれ育った島を大切に思う気持ちを都会の子供たちにも感じられるような社会にしていくのは大人の義務ですね。

自由研究その1 自由研究その2 自由研究その3 自由研究その4 自由研究その5 自由研究その6

お見送りにはオケモリさんとチャコちゃん、ちょうどこの船で阿嘉にやってきたシーパラさんも加わってくれました。今回もお世話になりました。今度は冬の平塚でね~(^^)/~~~

またねー(^.^)/~~~ ばいばーい(^.^)/~~~


那覇の宿はいつものルートイン前島那覇です。チェックインして荷物を置いたら国際通りに新しくできたという「塩屋(マースヤー)」に行ってみることにしました。国際通りからちょっと脇に入った平和通りにお店はありました。店中が全部塩で、沖縄の塩はもちろん世界中の塩が集められています。味見するコーナーもあってなかなか面白いです。

塩(マース)屋 試食コーナー

ホテルに向かってブラブラと歩いていたらモノレールの見栄橋駅の下に豚しゃぶの店がありました。国際通りに行く途中でいくつかのお店も物色していたのですが、何となく良さそうだったのでここで夕食を食べることにします。お店は予約がいっぱいで何とかカウンター席をゲット。次回からは予約してから行かなくっちゃ。ちなみに住所は那覇市前島1-1-1、電話番号は098-863-5380です。

我那覇豚肉店

お料理はこんな感じ。生ハムもソーセージも美味しいです。泡盛は残白にしてみました(笑)

お通し(ちらがー) アグー豚生ハムの生春巻 ソーセージ

そしてやっぱりしゃぶしゃぶ。ヘルシーしゃぶしゃぶセット(黒豚モモ赤肉・お野菜・沖縄そば付き)1680円です。白豚だと980円だす。しゃぶしゃぶだけで十分お腹がいっぱいでしたがどうしても食べたかったので豚タン(100円)とトマト肉巻(150円)も頼んじゃいました。おいすぃ~(^^) 夜はホテルの大浴場でのんびりして100円マッサージ椅子でダラダラしました。最高だわ。

豚しゃぶしゃぶ 串焼き 〆のソバ

翌朝はホテルの朝食ブッフェを食べてからモノレールで空港に向かいます。飛行機は13:00過ぎの便なので空港ラウンジでダラダラすることにしました。こういう時間にログを書けばいいんだけど、なかなかそういう気分にならないんよね(^^ゞ 昼過ぎの羽田便はいつもガラガラです。ジャンボなのに50人くらいしか乗っていません。こりゃ赤字にもなるわな(苦笑) でもマイル特典のシートは10席くらいしかないんですよね。
家に着いたのは夕方の17:00。土曜日帰着だと通勤ラッシュにも遭わないし翌日はのんびりできるしで快適です。今回もお世話になりましたオケアノスの森山さん・チャコちゃん、スマイルの森内ご夫妻、どうもありがとうございました。また来年!

那覇空港 B747-400 いい天気です ガラガラです(^^)

撮影器材:Canon 30D + 100mmマクロ、INON X-2、D-2000×2、ストレートビューファインダー
Finpix F50fd + 純正ハウジング

利用サービス:オケアノス

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