2009/7/11~12 沖縄・ケラマ プロローグ~1日目

毎年「海の日」絡みで行っていた夏のケラマですが、なぜか台風にも絡まれることが多かったので、今年は1週間早めの日程にしてみました。そして例年の那覇前泊もやめて阿嘉島に直行。その代わりに帰りに那覇で1泊してのんびりすることにします。体にもいいしね(^^)
朝、TVで阿嘉島の中継があるというので朝っぱらから民放を見てみました。おー!出てる出てる! オケモリさんの愛娘・カナちゃんやタツヤ君、愛妻のチャコちゃんもデカデカと登場。でもオヤジは黄色いTシャツがちょろっと映っただけでした(笑)
羽田空港ではいつもの「シウマイ弁当」でお昼ご飯にしますが、空港で売ってるのは羽田限定バージョンとやらで焼魚も入っていません。騙された(/_;) だから限定版って嫌いさっ(`´#
今回はオイラがマイル消化でクラスJのハイグレードタイプですが、普段からちゃんとマイルを貯めてないナオちゃんは二等席です(笑) 窓から見える東京湾の景色も心なしかハイグレードに見えます。飛行機は定刻に那覇空港に到着してタクシーで泊港北岸に向かいます。心なしか風は強いけど天気は上々。明日からのダイビングが楽しみだにゃー。

東京湾(浦賀水道)と富士山遠景 とまりん

ケラマに向かう高速船は結構な大揺れだったけど、まぁ無事に阿嘉島に到着。港にはオケモリさんが迎えに来てくれていました。今年もよろぴく~! オケアノスは今年で15周年。記念の手拭いをいただきました。ついこの間10周年だったのにねぇ(^^;

オケら手拭い

No.45/883 ニシハマ北

天気:晴、気温:30℃、水温:26.9℃、透明度:20m、風向:南、風力:4
海況:表面はザワザワ、波高:膝~腰、最大水深:7.0m、潜水時間:65分、
潮回り:中潮、満潮・9:52(184cm)・22:40(180cm)、干潮・3:57(66cm)・16:17(36.9cm)、月齢・19.3

最近は海外でもケラマでも、いきなりドン深や流れビュンビュンのポイントに行くとドキドキしちゃうので1本目は浅場のワイド系をお願いしました。ガイド・オケモリのチョイスはニシハマの浅場。うーん、いいですねぇ(^^)

今日のニシハマ

まったりと1時間、砂地の根をブラブラしました。天気もいいし波は穏やかだし、のんびり~。久しぶりにワイドレンズで潜ってみたけど、風景以外は何をどう撮っていいのかじぇんじぇんわからないっす(^^;

オヤビッチャの産卵場 夏のケラマ 白い砂地の砂紋と波紋

今日は午後からお客さんが到着するので午前中は1本。すまいるに戻ってランチをいただきます。今日のメニューは海鮮中華丼。以前はスーパーで買ってきたカップラーメンなぞ食べていましたが、最近はもっぱら民宿でお願いしています。暑い中買い物に行く気にならんのよね(^^;

ゲストハウス「すまいる」

No.46/884 海底砂漠

天気:晴、気温:32℃、水温:26.7℃、透明度:20m、風向:南、風力:4
海況:やや流れが強いっす(^^;、波高:膝、最大水深:17.8m、潜水時間:69分

2本目からはSDC(シニア・ダイバー・クラブ)会員でオケの古くからの常連さんでもあるテルコさんとヒラノさんが合流です。やや流れていますがいつものように砂地斜面の岩場をブラブラしながら徐々に水深を下げていきます。ミスジや卵保護中のクマノミなぞ観察しながら進みます。クマノミは産卵終了した様子で産卵床はホヤホヤの卵でびっしりと埋め尽くされています。

ミスジスズメダイ 卵保護中のクマノミ 威嚇してるクマノミ たぶん産卵直後

隣のトサカではみんなが何やら細かい生き物を見ています。たぶんイソコンペイトウガニです。ゼスチャで5ミリくらいかもとアピールしているようです。みんなが移動してから覗き込みますが・・・う~ん、よく判らない(^^; 仕方ないのでツンツン棒でちょこっと弄くったら動くものを発見! これは掛け値なしに極小です。2ミリくらいしかありません。ローガンズなのによくこんなのを見つけますねぇ。

イソコンペイトウガニ(Baby)

ヤシャエリアにはまだ誰もいなかったのでヒレネジを撮りに行ってみました。砂地に下りると急に流れが強くなってきました。耳元で潮の流れがヒューヒューと音を立てています。そして折りしも僕の足元にいたヤシャハゼを撮影する他ショップのダイバー2名(笑) ヒレネジは流れが強くて全然出てこないし、僕も流れが強くて後ずさりしそうだし・・・。他人様に迷惑をかけないうちに撤退してガーデンイールを見に行ってみました。こっちは流れが強いと元気ですね。お腹の斑紋が妙に長細いヤツを見つけて激写!(って程でもないけど)

ヒレナガネジリンボウ チンアナゴ

ここは平均水深が深いので浅場に戻ってまったりタイムを過ごします。大きな岩には小さなギンポの仲間がいっぱい住んでいました。黄色くてカワユス!(^^)!
そこかしこにスズメダイの幼魚が溢れ返っています。今年は旧暦の6月が2回あるから季節が遅いんじゃないかってオケモリさんは言うけど、本当にそんな感じがします。

ギンポの仲間 ギンポの仲間 レモンスズメダイ(yg)

No.47/885 儀名

天気:晴、気温:30℃、水温:27.0℃、透明度:20m、風向:南、風力:4
海況:表面だけザワザワ、波高:腰、最大水深:13.9m、潜水時間:68分

3本目は南風を避けて島の北側のポイント、儀名(ギナ)に向かいます。水深も浅めで透明度もいい、大好きなポイントの一つです。ボートの真下で、ケラマではちょー普通種のハナビラクマノミを堪能します。今回はケラマのクマノミを撮り直すというのも隠しテーマのひとつです。

ハナビラクマノミ ハナビラクマノミ

サンゴのガレ場の水底近くでサンゴ(イソギンチャク?)に付いているヒメイソギンチャクエビを教えてもらいました。明るい海底はカメラのピントも合わせやすくて大好きです。辺りには普通種っぽい(笑)ベラやスズメダイがどっちゃりと見られます。やっぱり夏のケラマは癒されますね。

ヒメイソギンチャクエビ シロタスキベラ セナキルリスズメダイ

これまた普通種っぽいベラですが、仄かにブルーに輝くメタリックがかっちょいいベラです。このなんちゃらハギもたぶん普通種。「レモンスズメも稀種だったら思いっきり食いつきたい色合いだよなぁ」とオケモリさんも言っていたけど、魚の美しさに普通種も稀種もないですよね(^^)

ヤマシロベラ なんちゃらハギ

そしてふと指差されたイトヒキベラ系。いわゆる「南方系イトヒキベラ」とか「ブルー・ストライプ・ラス」とか「ゴシキイトヒキベラsp.」とか、いろいろ言われているヤツです。実はちゃんと認識したのは今回が初めてでした。見た目はゴシキ、かなぁ。富戸で見かけるザ・イトヒキベラとはあまり似ていないような気もするけど、よく分かりません。もうちょっとちゃんとした写真が撮りたかったけど、この後見かけることはありませんでした。

ゴシキイトヒキベラ ゴシキイトヒキベラ ゴシキイトヒキベラ(yg)

最後は大きな根のテッペン近くでまったりとします。岩陰にはフィリピンスズメダイの幼魚もたくさんいるんですが、薄暗くてピントが合わないのと背中しか見せないので、ロクに写真が撮れていません。これもチョー普通種なんですけどねぇ(笑)

ヒレナガスズメダイ(yg) フィリピンスズメダイ 青ベニ(ベニハゼ属の1種-2)

ボートに上がったら辺りの海面がグルクンの群れでざわついています。グルクンの群れがいるってことはマンタがいるってことです(と思ってます)。黒崎あたりにはマンタ狙いのボートが集まっていたので帰りしなに冷やかしに寄ってみることにしました。他のボートからはスノーケリングの準備をしたダイバーが次々と飛び込んでマンタを追い掛け回しています。が、養老船の一行は体力も消耗気味なのでボートの上から高みの見物を決め込んでいます。ダイバーに追い立てられたマンタがこっちのボートに接近してきたのでデジカメを海に突っ込んでメクラ撮り。・・・写ってたぁ!(驚)

マンタスイミングの方々 マンタ(残像)

撮影器材:Canon 30D + 10-17mm FishEye、100mmマクロ、INON X-2、D-2000×2、ストレートビューファインダー
Finpix F50fd + 純正ハウジング

利用サービス:オケアノス

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