天気が悪そうだったり海が荒れてそうだったり、と言い訳してダラダラと週末の朝寝坊を繰り返していたらあっという間に3週間振りの海になってしまいました。でも今週の平日は透明度もよくベタベタな海況が続いているようだったので、久しぶりに海に出かけることにしました。
港に着いた途端に富戸猫がニャーニャー言いながら近づいてきました。いつもならダラダラと惰眠を貪って起き上がりもしないくせに…。変だなと思ったら今日は定置網がお休みで水揚げがなかったので、朝ご飯を貰えなかったんだな(笑) 仕方なく(嘘)猫おやつを上げたらペロッと食べてゴロゴロし始めました。やっぱりネコだなぁ。
天気:晴、気温:24℃、水温:18.0℃、透明度:10m、風向:南、風力:1
海況:ベタ凪の青い海、波高:くるぶし、最大水深:17.3m、潜水時間:61分、
潮回り:中潮、満潮・6:53(128cm)・20:58(136cm)、干潮・1:51(93cm)・13:48(28cm)、月齢・19.6
海はベタ凪、干潮までまだ時間があるので水深もたっぷり、ラクラクエントリーです。水面下はやや白っぽいものの、この時期にしては上々の透明度を保っています。天気もいいし、海の中も明るいので思わずうきうき気分になります。
砂地では先にエントリーしていたブラック隊長とイエロー隊員が何かを覗き込んでいます。カスザメです。ブラック隊長なんて食われそうなくらいにカブリツキで写真を撮ってます。噛みつかれないかなぁ~と期待しながら決定的瞬間を狙ってみましたが、残念ながら今回はフォトコン入賞のチャンスを逃してしまいました(笑)
どうやらアオリイカもたくさんやって来ているようなので真っ直ぐ産卵床に向かいます。遠くから様子を窺いながらゆっくりと近づいていきますが、どうもあまり熱意が感じられません。かといって全くいないわけでもないという「中途半端やなぁ~」てな状態です。せっかくワイドを付けてきたのに全然寄ってこないし、どうせならマンタでもカメでも出てくれれば慰めになるんだけどなぁ。やっぱりさっきのカスザメを撮っておけばよかったなぁ。
トボトボと帰る途中でミルに付いてたタツノイトコと目が合いました。せっかくなのでチビデジカメで撮ってみました。結構きれいに写るんですねぇ。
天気:晴、気温:24℃、水温:18.2℃、透明度:8m、風向:南、風力:1
海況:深いところは20mくらい抜けてます、波高:くるぶし、最大水深:23.3m、潜水時間:76分
2本目は右方向の岩場をブラブラすることにします。前回はイトヒキベラの雄も赤っぽいのとギンギンのメタリックが半々だったのに、今日はほとんどがメタリックになっていました。やっぱり同じヤツの興奮度違いなのかなぁ???
それにしても雄がアタックしてるのはカミナリベラやホンベラの雌ばっかりで、イトヒキベラの雌の姿は見当たりません。もしかしてコイツらって目が悪いのかしら(笑)
ちなみにこっちは以前に撮った赤っぽいイトヒキベラです。
| 2009/5/23 撮影 | 2007/9/22 撮影 |
そろそろキタマクラの子供も生意気な季節になりました。ジッとしてカメラを構えているとストロボやグローブを齧りにやって来ます。大人になると多少の警戒心が出てくるんだけど、これくらいの時期は人間も魚も愛らしいんですよね。
-20mのウチワにはスミゾメが大集合です。ざっと数えても20匹以上がゴッチャリと固まっていました。コレってやっぱりアレしてるんですかねぇ。
深いとこ(と言っても-23mですけど)のナヌタマは既に発生が進んでいて、ライトを当てると卵の中でヘロヘロと動く胎魚(?)の姿が見えるようになりました。殻の表面にはフジツボ状の殻がたくさん付いて中が見えにくくなってきました。まだまだ中身は小さいから孵化するのは真夏の頃でしょうか。
帰りがけに黄色いセダカの城を見に行きましたが、岩にはアントクメのような海藻がびっしりと生えてセダカの姿は見えません。早く元気な姿を見せて欲しいなぁ。
撮影器材:Canon 30D + 100mmマクロ、INON X-2、D-2000×2、ストレートビューファインダー
Finpix F50fd + 純正ハウジング
利用サービス:富戸ダイビングサービス&シーフロント
Copyright © 2009 Masamichi Torisu All Rights Reserved