2009/5/9 富戸

GWもほぼ終わりの週末。我が家は大型連休だろうが夏休みだろうがズル休みだろうが、海に行くのは土曜日の日帰りです。みんな連休で力を使い果たしたのか、殊のほか海はガラガラです。朝の道路もガラガラだったし…。常にこうあってほしいなぁ(笑)
天気は上々、ラジオでは透明度もまずまずとの事。やっぱり来てよかったぁ。

今日の富戸 五月晴れ

No.35/873 ヨコバマ

天気:晴、気温:20℃、水温:18.6℃、透明度:16m、風向:南、風力:3
海況:スコーンと碧い海、波高:すね~膝、最大水深:17.6m、潜水時間:70分、
潮回り:大潮、満潮・3:56(146cm)・17:32(143cm)、干潮・10:44(0cm)・22:52(76cm)、月齢・13.9

今日はブラック隊長も欠席なので透明度の観測も大切です。Exロープの基点から砂地を望むと… #4(16m)の目標物まで見えます。水面を見上げると穏やかなベタ凪の碧い水に春の優しい陽射しが降り注いでいました。

今日の透明度 今日の透明度 うららかな春の陽ざし 砂紋

海の中も明るいので砂地をぶらつきながら、先週なおちゃんが見たというコクテンカタギを探しに行くことにしました。15mラインまで真っ直ぐ進みながらダンゴウオなんかも探してみますが、やっぱり見つかりません。適当なところで左折して三つ石に向かうと前方に大きな黒っぽい塊が見えます。??? あぁアオリイカの産卵床かぁ~(笑) 去年は全くの不発だっただけにすっかり忘れていました。ふと上空を見上げると5ペア+1雄がホバリングしています。今年は幸先がいいねぇ(^^) もっともまだムンムンという訳でもなくて様子見の雰囲気です。それでもスニーキング雄が近づいてくると雄同士が熱くなって威嚇しあってます。いよいよアオリイカシーズンですねぇ。

アオリイカの卵塊 アオリイカのペア アオリイカのペアとスニーキング雄
雄同士の威嚇行動 続々とやってくるペア

テトラまで行ってしばらくコクテンカタギを探しますが、見当たりません。どこかに隠れちゃったのかなぁ。アオリイカでエアを使いすぎたので残圧も心もとなくなり帰途に着きます。砂地には先週まで見られなかったシロギスの群れがやってきました。大きなマダイもウロウロしています。どっちも美味しそうです。

ハオコゼ(yg)? シロギス

Exロープの近くではチャガラの幼魚が10匹くらいの群れを作っていました。やっぱりね、これはテトラ付近にタムロしてた親魚の子供ではないかと思うんですよね。最後に見た時は雌だけが中層を泳いでいたけど、あの時に雄は巣穴の中で卵を守っていたんじゃないかと思うんですね。実は1度だけ雌がテトラの下の大きな隙間から飛び出てきたところを見たのでそんな気がしてたんだけど…。あの穴の中にファーバースコープでも突っ込んで見てみたいものでございます。

チャガラ(yg) チャガラ(yg)


朝からガラガラの富戸はお昼になってもガラガラです。温泉丸ものんびり。天気はいいし海は穏やかだし、常にこうあって欲しいものです(笑)
そう言えば「5/6はゴムの日」と謳ってロクハンダイバーにスーツボンドをプレゼントするという企画も当日の荒天に阻まれて不完全燃焼だったらしく(苦笑)、あらためて「6/5はロクハンの日」としてリニューアルしたようです。でも6/5が平日のため企画倒れが間違いないと見たサービスのスタッフは急遽6/6も「ロクハンの日」にしちゃったみたい(笑) ペラペラになったロクハンダイバーは多くても6.6ミリはほとんどいないのではないかと思われ…。

お昼になってもガラガラの駐車場 「ゴムの日」から「ロクハンの日」へ

No.36/874 ヨコバマ

天気:晴、気温:20℃、水温:18.8℃、透明度:10m、風向:南西、風力:3
海況:春のいい海、波高:すね、最大水深:18.8m、潜水時間:70分

2本目はトサカ方面に向かってみます。水温もだんだんと上がってきたのでイトヒキベラのメタリックブルーものんびりと眺めていられます。あまりギンギンな雄もいないのですが彼らはいつムンムンになるのでしょうか? それともベラ界にも草食男子が増えてきたのでしょうか?

イトヒキベラ(雄)の婚姻色 イトヒキベラ(雄)の褪めかかった婚姻色

そして先週見かけたナヌタマのヤギにいるシュスヅツミ。貝殻を見たいというリクエストもあったので外套膜をムキムキしてみました。この手の貝は外套膜も綺麗だけど殻の模様も綺麗で、ちょっとハマりそうな予感です。そう言えばエリア・バルセロナのサグラダカイメンの近くには大きなアオサハギがウロウロしていました。まだペアでは見られないけど、今年はブラック隊長の影で彼らの様子も見てみたいですね。

スミゾメミノに食われた(?)ヤギ アオサハギ シュスヅツミ シュスヅツミ

急に水温が高くなったせいか、砂地にはハナハゼやダテハゼ、オニハゼもたくさん出てきました。だんだんと海の中も賑やかになって楽しい季節になりました。

ハナハゼ サビハゼ(yg) スズメダイ(yg)?
チャガラ(yg) チャガラ(yg) チャガラ(yg)

撮影器材:Canon 30D + 100mmマクロ、INON X-2、D-2000×2、ストレートビューファインダー
Finpix F50fd + 純正ハウジング

利用サービス:富戸ダイビングサービスシーフロント

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