2008/10/25 富戸

先週が荒れ荒れだったので今週は「晴れだったら」という条件付きで海に行くことに決定。金曜日の「明日は秋晴れ。行楽日和という言葉がふさわしい1日となるでしょう」というNHK・お天気お姉さんの半井(なからい)さんを信じて早起きしました(ちょっと寝坊したけど)。でも海に着いてみてもどんより曇り空。海もビミョーにうねってます。これだから美人の言うこたぁ信用できねぇ!

今日の富戸

No.65/821 ヨコバマ

天気:曇り、気温:16℃、水温:22.9℃、透明度:10m、風向:北東、風力:1
海況:ややうねり、波高:膝〜腰、最大水深:25.2m、潜水時間:71分、
潮回り:中潮、満潮・1:55(130cm)・14:37(143cm)、干潮・8:11(61cm)・20:50(64cm)、月齢・25.7

先週よりも波は低いもののやっぱりウネリ波。パワーは段違いです。-20m近くまで行ってもゆらゆらと振られます。浅場のイソギンチャク畑では言うにあらず。

今日のヨコバマ 今日の透明度

毎年この時期のイソギンチャク畑はミツボシクロスズメの幼魚で溢れます。ミツボシクロスズメ、といえば全スズ振のミシュランが有名です。スズメダイの振興に大きな貢献をした個人や団体に与えられるスズメダイ界のノーベル賞とも言われる権威あるアワードです。ここにあしらわれているのがミツボシクロスズメというわけです。

ミシュランスズメダイステッカー

富戸ではミツボシは死滅回遊魚なので見られるのは幼魚ばかりですが、台風もなく水温も高い今年はそこそこ成長して顔が白くなりかかった個体もチラホラ見られます。このまま冬を越すようになったら富戸にも凶暴なスズメダイが登場することになるのかなぁ。数は少数派になってるクマノミですが「どうせヤツらは冬を越せないし…」とレガシーのクマノミ夫妻は余裕のあくび顔。

ミツボシクロスズメダイ(yg→AD) レガシーのクマノミ(♂)

砂地のスナイソギンチャクを見に行ったら新しくアカホシカクレエビの子供が入っていました。でもここのイソギンチャクはカラーリングが地味なので絵になりにくいです。そういえば深いほうのピンクのイソギンチャクが見えたらなくなってました。どこに行っちゃったんでしょ?
岩場の斜面に上がるとウチワにキホシスズメダイ(yg)が黄金の群れに混じってます。今年はたくさん流れてきてるらしいです。

アカホシカクレエビ キホシスズメダイ(yg) キホシスズメダイ(yg)


お昼休みにまおさんが作ってきたジャガイモ餅withチーズをいただきました。ジャガイモの香りたっぷりなモチモチな食感にチーズが最高です。う〜ん、飲みたくなってきたぞ(笑)

 #美味しくてバクバク食べちゃったので写真はありませんm(__)m

No.66/822 ヨコバマ

天気:曇り、気温:16℃、水温:22.8℃、透明度:10m、風向:北東、風力:1
海況:相変わらずうねり、波高:膝〜腰、最大水深:25.8m、潜水時間:73分

1本目の帰りがけに見つけたセダカスズメダイ(yg)。なんと黄色です。以前、八丈島で見せてもらったことがあるけど富戸で見たのは初めて。最初は一瞬「アイスズメ?」と思ったほどです。アイスズメ、見たいなぁ〜 >富戸の神様

セダカスズメダイ黄色var.(yg) セダカスズメダイ黄色var.(yg) セダカスズメダイ黄色var.(yg) セダカスズメダイ黄色var.(yg)

30分ほど浅場でセダカを見ていたら、折からのウネリもあって気持ち悪くなってきたので深場に移動。まぁ富戸は深場といっても20m位なんですが、先週のマツカサウオが微妙にピンボケだったので撮りなおしです。途中でホンソメワケベラがクルクル回りながらジャレてるところに出会いました。ケンカしてる風でもなかったので求愛なのかなとも思ったけど、ホンソメワケベラの求愛ダンスってどんなのだったかな? 前に桑村先生の本で読んだことがあったような気もします。でも忘れた(^^ゞ

ホンソメワケベラ ホンソメワケベラ ホンソメワケベラ

そんなこんなでようやく"深場"に到着。穴倉を覗き込んだら・・・点線が動いてます。オイランだぁ〜! やっと見れましたよ。すかさずカメラを構えてシャッターを切ったもののモニターには真っ黒な画像が・・・。あれっ?あれっ?と思っているうちに隠れちゃいました。落ち着いてよく見たら左のストロボのスイッチが入ってないじゃん。「とりあえず」と思って左のストロボだけ穴に突っ込んでたのが敗因でした(/_;)

オイランヨウジ

撮影器材:Canon 30D + 100mmマクロ、INON X-2、D-2000×2、ストレートビューファインダー
Finpix F50fd + 純正ハウジング

利用サービス:富戸ダイビングサービスシーフロント

Copyright © 2008 Masamichi Torisu All Rights Reserved