朝から北西の風が吹いていますがウネリはありません。今日はクバ島かねぇなんて話していたら船は港を出て右折。サクバルの鼻を回って一路クバ東を目指します。海は風波でバシャバシャしていますがウネリはほとんどありません。島の影に入ると水面はほとんど波もなくなってベタベタになりました、が。行く手に見えたのはブルーサンダー。オケアノス号は急に進路を左に変えてクバ南を目指します。(笑)
天気:晴れ、気温:30℃、水温:27.4℃、透明度:30m、風向:北西、風力:4
海況:風波、波高:膝、最大水深:18.7m、潜水時間:74分、
潮回り:小潮、満潮・9:49(173.3cm)・21:14(190.9cm)、干潮・3:22(18.0cm)・15:19(81.6cm)、月齢・5.8
「カレハのとこです」って、そんなブリは聞かなくたってわかります(笑) 「夏に撮ったからいいや」と言いながらバックロール。クレバスに注ぐ夏の太陽が綺麗なケラマです。
明るいところから急に暗くなると細かいものどころか大きなモノまでよく見えなくなってきました。壁沿いに泳ぎながら目が慣れてくるのを待ちます。奥に向かって行くと前回のカレハエリアになりました。とりあえず探してみよっと(笑) ヒレグロはたくさんいますがカレハは見当たりません。あれっ?この胸鰭基底部の暗色斑はカレハでないの? 薄暗いオーバーハングの下で追っ掛け続けて「青抜きのカレハっ!」って思った時に「カレハって猫目だったっけ?」とプチ不安がよぎります。でも20分も撮り続けてきたので引き返すことはできません。・・・あ〜、何だかなぁ〜(/_;)
仕方ないのでツバメタナバタウオを撮ってたことにすることにしました。あ〜あ。。。
疲れ果てて空を見上げるとクバブルーが広がります。外洋の海の色はやっぱり雄大です。こんな中でボケっと浮いてると肩こりも一発解消です。あたりを見回すと遥か離れた所にポツンポツンとエアーが上がっているのが見えます。全員の趣向がバラバラなので仕方ないのだな(笑) 根の上に上がって明るい太陽を浴びながらのんびりしていたら、隣ではイシガキカエルウオものんびりと空を眺めていました。
天気:晴れ、気温:30℃、水温:27.6℃、透明度:25m、風向:北西、風力:4
海況:ツバメウオ山盛り、波高:くるぶし、最大水深:20.4m、潜水時間:69分
クバ島からの帰り道に前浜のブイを取って休憩。夏のようなケラマの太陽に冷えたカルピスがとても美味しいひと時です。サクバルの影になって波は静かで海を渡る風が頬を撫でてゆきます。で、そのまま前浜にエントリー。ボートの上からも集まってくるツバメウオの姿が見てとれます。
前浜はビミョーに深いのでみんな中層を泳いでL字の根に向かいます。手前のウミヒルモでオケモリさんがタツノイトコを探しているようでしたが、どうやらいなくなっていたようです。とりあえず離れ根のホコラでベンテンコモンエビを追いかけます。アザハタがモノ欲しそうに近づいてくるけどどうやらエビは満腹らしくヤル気を見せません。「アザハタをクリーニングするベンテンコモンエビ」なんて今更なぁと思いながら、やる気がないとちょっとがっかり(苦笑)
ここの根にはカシワハナダイの幼魚がごっちゃりと集まっていますが、ここでは成魚にはならないんだそうです。保育園ってとこですかね。
Lの根でクロリボン(スズメダイ)を探しますが見つからず、足元にいたハタタテシノビハゼとコシジロテッポウエビの家族を眺めていました。テッポウエビって巣穴を掘るのが仕事なのかと思ってたけど、巣穴から離れちゃったハゼを呼びに行くのも仕事なのかな(笑)
ビミョーに深かったのでチョビっと減圧が出ちゃったけど、なおちゃんは山ほど出したみたいです。ダメだな。船の下でボケっとしていたらオケモリさんが近所の浅い根を紹介してくれました。ツバメウオに食われそうになりながら浮いてるより健全ですね。
天気:晴れ、気温:30℃、水温:27.6℃、透明度:30m、風向:北西、風力:4
海況:風波バシャバシャ、波高:膝、最大水深:19.0m、潜水時間:74分
民宿すまいるでオムライスを食べて軽く昼寝をしたら3本目です。サクバルの鼻かブツ西って話をしているところにウエマツさんがやってきました。「サクバルの鼻か・・・」と言いかけたところで「サクバル行きまっしょ!」 好きなのね(笑) サクバルの鼻は随分前に一度行ったきりなので楽しみです。アンカー打ってブリ始めると「モンsp.の若魚がいます」だって。先にそれを言ってくれれば、ブツ西の選択肢はなかったじゃんかよっ!(笑)
でもとりあえずクレバス状の壁で・・・
根と根の交差点でモンsp.(青バージョン)の若魚です。ちょうどいいタイミングでシー○ーの集団と交錯。怒涛のように通り過ぎるのを待ってじっくり観察。う〜ん、モンとは柄が全然違いますねぇ。でも今までは気にしたこともなかったですねぇ。ホンソメワケベラにクリーニングされてるスキに激写。このシチュエーションってバリ島でもありました。
たくさんある根でみんなバラバラに自由行動。オケモリさんにゼブラハゼとトモシビを教えてもらいます。ゼブラハゼってケラマでは初めて見たかも。
ボートの下でダラダラとイシガキスズメの幼魚を狙います。6月には山のようにいる幼魚もこの時期になると少なくなってきます。でも幼魚もいいけどオトナにはオトナの魅力があるんよね。秋のケラマもいいですね。
撮影器材:Canon 30D + 100mmマクロ、INON X-2、D-2000×2、ストレートビューファインダー
Finpix F50fd + 純正ハウジング、INON UWL-105AD(ワイドコンバージョンレンズ)
利用サービス:オケアノス
翌朝は朝一のQZで那覇に向かう予定、なのにこのベタ凪。海は鏡のようです。こんな時にクバ東の浅場でまったりとしてみたいものでございます。
那覇空港では以前から注目していた「酒豪伝説」をGET。「ウコンの力」なんかより効果的なんだとか。今度、二日酔いしそうな時に試してみなくっちゃだわ。
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